針灸治療よくあるご質問

当日でも空きが有れば大丈夫ですが、ご予定がお決まりでしたらご連絡お待ちしております。

肝炎やエイズなどの感染症が医療現場などでは問題となります。感染は他人の血液などから感染しますが、当院の針はすべて一度きりの使い捨ての針(ディスポーザブル針)をすべての方に使用しています。そのため感染症などの心配は全くありません。安心して治療をお受けください。

坐骨神経痛というと神経が障害されているとほとんどの方は思われている様ですが、実際は臀部(お尻)や太もも、ふくらはぎの筋肉・筋膜に異常な緊張などがあり、腰から臀部、足にかけてシビレや痛みが出ていることが大部分をしめています。これは筋筋膜性疼痛といわれる症状です。治療は異常を起こした筋筋膜に針灸治療を施すことで、改善される場合が殆どです。痛みやシビレが発生して長期経過したものや症状の強さにより、改善には少し時間を要することがあります。

最近、脊柱管狭窄症と診断され来院される方が多くお見えになります。東町接骨院の総合サイトで詳しく説明していますが、当院では脊柱管狭窄症は神経の狭窄による症状とはとらえていません。身体の姿勢を保持する姿勢筋群の筋肉・筋膜の異常緊張による筋筋膜性疼痛症として施術をおこなっています。筋筋膜の異常部位に針灸治療を施すことにより多くの方が改善されています。改善には少し時間を要しますが手術をする前に針灸治療を受けてみることをお勧めします。

更年期障害は様々症状があり個人差があるため一言で答える事はできません。当院では話をよく伺うことで、その方の症状を十分把握し治療方針をたてます。一度来院されてあなたの症状をお聞かせください。

夜眠れない痛みは炎症によるものです。患部の炎症処置をやらずに治療すすめれば痛みは引かず炎症により肩関節は時間の経過とともに固まってしまいます。当院では炎症処置をしながら針灸治療をします。そうすることにより痛みは早期に改善されます。

一言に肩こりと言っても様々な症状があります．首筋の痛みやこり、背中の方までの痛み等ありますが当院では、痛みの元となるトリガーポイントを治療をする事で広がる関連痛を取り除きます。又、酷い痛みには通電治療（針に低周波の電気を流し針を介して電気との相乗効果を狙った方法）も行っています。

症状にもよりますが、当院では多くの妊婦様の臨床経験が有りますのでご安心ください。ただし妊娠安定期に入られていない方は、安定期に入られてからの治療開始となります。一度、お問い合わせホームまたはお電話でお問い合わせください。(ご心配でしたら産科医院の先生にご相談されてからでも良いかと思います)。

お仕事帰りやＴシャツや短パンをご用意出来ないのであれば、当院でお貸しすることもできます(無料)。また、お持ちになられたお着換えを当院でお預かりもしています。